ここに訪れたのは2017年の１月。
九州半周の車中泊中でした。



この時実は全く気がつかずに立ち入り禁止エリアに入ってしまってたんですよね(￣。￣;)

“旅はピンチの連続なのよね、やっぱり。佐多岬～内之浦宇宙空間観測所 - ドライブ” (2 users) https://t.co/COLnPXvtf8

— もりりんパパと2匹の怪獣姫@ほぼ相互 (@moririn_x1009) 2017年6月28日

“リアルにヤバかった、一歩手前。 - ドライブ” (2 users) https://t.co/cTq6p9fWI3

— もりりんパパと2匹の怪獣姫@ほぼ相互 (@moririn_x1009) 2017年6月28日

当時この記事を見た方は覚えておられるでしょうか。



警備員の方に必死に言い訳をして僕を庇おうとする勇敢な姉妹を。
そして情けない僕を(´Д｀)



あの時はご迷惑をおかけしました、ホントに。
多分また行きますので、その時は気をつけます_(._.)_




場所は鹿児島県の大隅半島・肝付町の海沿い、その中でもかなり山に囲まれた地点にあります。




展望台もあってかなりの絶景ですよ！
しかも入場料は無料。



本土最南端の地である佐多岬に行く途中なんかに立ち寄っては如何でしょうか。



ここ内之浦宇宙空間観測所は、宇宙航空研究開発機構（JAXA）の施設の一つで、科学観測用衛星の打ち上げと追跡・管制を行っているそうです。



日本国内のロケット打ち上げ施設としては種子島宇宙センターと並ぶ存在。



立地条件が市街地から離れ、物資輸送が便利・東側が開けている・国内で地表の自転速度が速い地域ということで、種子島とともに選ばれた経緯があるみたいですね。




こんなリアルな看板も。



【以下公式ホームページより】
起伏の多い地勢の山腹を削って造成された台地に機能的な建物が配置されており、世界に類のない特色のある観測所となっています。



職員の仕事は観測所の管理・事務および施設の維持が主ですが、見学者に対しての案内や説明により宇宙に関する理解を深めてもらうことも重要な仕事のひとつとなっています。



衛星からの電波の受信・観測ロケットおよび科学衛星の打ち上げ時には、必要に応じて宇宙科学研究所相模原キャンパスや民間会社からの職員・技術者が派遣されます。



このような先進の体制のもと、1962年の設立以来大小400機を超えるロケットと、わが国初の「おおすみ」を含む30機あまりの人工衛星・探査機を打ち上げ、宇宙科学研究に多大な貢献を果たしています。



参照ページ⇒【公式ホームページはこちらです。】




そして絶景を見つけるとところ構わず叫び出すのがこの人。



山でも海でも開けた場所を見つけるとコレです。
気持ちは分かるけど










恥ずかしいからやめなさい((((；゜Д゜))))






過去記事にもありますが、この子普通に駅とか祭り会場とかでもこの調子です(;^_^A
声が甲高いので響く響く…。




でも見晴らしは確かに素晴らしいです。




あとは資料館のような展示室もありますよ。




こちらも勿論無料です。




ウルトラマンの司令室に出てきそうな凄い機械。



この中にあるとあるボタン…




このボタンを【アウトボタン】と読んでしまった長女が【ガキ使の大晦日SP】を連想したのはわが家での永遠の語り草です(´-ω-｀)




ちょっと男の子向けの場所かもしれませんが、うちの子どもたちは凄く楽しそうにはしゃいでました。



近くまで行かれる方は是非立ち寄っては如何でしょうか(´ー｀)

“もりりんパパ：100の質問からお送りする自己紹介 - 自己紹介” (2 users) https://t.co/iVZrIrbnX0

— もりりんパパと2匹の怪獣姫@ほぼ相互 (@moririn_x1009) 2017年6月24日

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